新年度(2013年度)の活動方針

多くの会員の皆様には既に会報が届いたことと思います。
(メール便の為、到着は前後致します)

毎年工夫を凝らしているつもりですが、ご意見ご希望が有れば是非ともお寄せ下さい。

エピソード・ご意見・同期会開催情報などの記事投稿も随時お待ちしております。
いただいた投稿はホームページまたは会報で紹介してまいります。

今のところ、事実上この会報とホームページだけが皆様と同窓会とのコミュニケーション手段となっておりますが、執行部では、より広く、会員の皆様に同窓会の活動に参加して頂きたいと思っています。

同窓会の存在意義がどこにあり、何のために活動しているのか・・・我々執行部もいつも悩み続けています。
もっと、母校の発展や会員の皆様のために活動範囲を広げられれば良いのですが、人手も無く、なかなか実態が伴いません。

創立50周年を迎え伝統校の仲間入りをした母校の発展の一翼を、再来年には同様に設立50周年を迎える同窓会としても担って行きたいのです。
そこで、毎月開催しています理事会に、理事の皆様だけではなく多くの方々に参加して頂きたいと思っておりますが、参加者は毎回決まった少数のメンバーというのが実情です。

しかし、ここ5,6年の状況を見ますと、同期会・クラス会等に関しては毎年盛んに開かれている様で、子育てが一段落した40代、満60歳を迎えての還暦同期会等、かつての仲間達に会いたい、というノスタルジアや、人生を振り返る機会になっているようです。

今年度も既にそのような同期会がいくつか企画されていますが、そのような機会には幸いにして、ご相談を頂ければ皆様からお預かりしている名簿を活用することで同窓会もお役に立つ事ができます。

そこで皆様、小岩高校で、青春の一時期を過ごした共通の体験を持つ仲間として、できる範囲で結構ですので、同窓会の為にお力を貸していただけないでしょうか。

まずは、来る6月29日(土)午後4時よりグリーンパレスにて開催する総会に出席していただければと思います。会員であればあらかじめ予約などは必要なく、当日直接お越し頂ければ大丈夫です。
その後場所を移して懇親会も開催致します。

今期も、このように暗中模索の状態ではありますが、同窓会の活動を続けて参りたいと思います。

なお、記事の投稿やご意見、お問い合わせは、同窓会事務局まで、どうぞよろしくお願い致します。

東京都立小岩高等学校同窓会
会長 宇田川貞二