小岩高校三大行事のひとつ白鷺祭が9月16日(土) 17日(日)の日程で開幕。
今回のテーマは「・・・細胞レベルで青春してる?♡」で体の隅々まで気持ちと準備を「青春謳歌」に相応しく、そしてもう一つのテーマは「おもてなし」で、この理念は本校のオリンピック・パラリンピック教育の柱のひとつと山田温校長。
生徒会長は「青春を噛みしめよう!」と、実行委員長は「創り上げてきたものを全て出し切り思い出に残る素晴らしい白鷺祭となるようみんなで楽しみ青春しましょう」と若さ漲る白鷺祭です。
同窓会では毎年教室ブースをお借りして情報パネル展示を中心に参加をしてきました。
今年は白鷺祭のテーマを踏まえ、以下の内容で実施しました。基本は縁日と展示です。
◆珍樹ハンターパネル展示。19期小山直彦氏コレクション(動物の顔に見える樹木)。
◆ボッチャ( 2020パラリンピック正式種目)体験コーナー。
◆熊本復興支援「くまもん」輪投げ。
◆くじびき。
展示とボッチャ・輪投げ・くじびきの縁日は「12期還暦同期会(来年度実施企画)」の発起人と世話役メンバーと同窓会役員で実行しました。
今回作成した「同窓会うちわ(公募した同窓会マスコット仮称白鷺くんは「イワコ」に決定、キャラクターを印刷)」が参加券となっていて、2日間計300名を超える来場者があり盛況・成功でした。
一同爽やかな汗をかき、お陰様で生徒の皆さんと共に「青春を謳歌する」ような素敵な時間となりました。
平成29年9月17日(日)記:島田幸雄