記念品と学校対策費について

マグカップ写真1 マグカップ写真2

平成26年2月17日に第43回合唱祭が江戸川区総合文化センターで開催されました。

平日開催の為、今回は日程調整がうまくいかず同窓会からは見に行くことができずに終わり大変残念に思いました。いつもながらの感動的シーンのオンパレードと大評判のこの合唱祭。是非とも次回には同窓会からも大挙参列し、この感動を生徒達と一緒に味わいたいと思います。

さて、同窓会からはこの合唱祭に記念品を贈呈いたしました。学校との話し合いの中で、学校対策費をより具体的・効果的に活用していく為にはどのような形がよいかを検討して参りました。同窓会が在校生にどのように係わっているかを説明することは難しいことです。

これから在校生にどのように係わっていくかを考えた時、形として印象づけていくことが第一歩と考え、学校からの希望により『クリアーファイル』を贈呈いたしました。合唱祭当日の演目が印刷されており、進呈者である同窓会の名前も印刷された2種類が全生徒(1,2年生)に配られました。

同様に、卒業される3年生に対しては『卒業記念マグカップ』(冒頭写真)を贈呈いたしました。3年4組福嶋菜緒さんによるデザインで、学年カラーの青い(昔からこいわみずいろと言われております)マグカップが3年生全員と担任先生らに贈呈されました。今年の49期生は、3名を除いたほぼ全員といえる大量の同窓会入会となりました。これから同窓会と長きにわたり繋がっていく象徴としての記念品は、各々の方に大切に愛されていくものと信じております。

このような記念品としての形で在校生に直接的に係わりあい、且つ学校との絆も強く繋がっていくものとしての記念品を〈学校対策費〉の中に予算化していきたいと思います。

学校もより一層同窓会に、ご理解とご協力をして頂けるものと確信する次第です。