過日10月8日(水)タワーホール船堀2階(桃源の間)にて最後の1期・2期・3期合同同期会『喜寿の会』は70名が集い、小岩高校創設時三代の同期の皆さんと懐かしくも楽しく和気藹々の時間を過ごしました。
先ずは1期生・2期生中心で構成されたバンドO-JINZの演奏に迎えられて会場へ、参加者全員で記念写真を撮り、各期ごとの円卓テーブルに着席、そして残念ながら参加したくとも参加出来なかった故人への「黙祷!」から会がスタート致しました。開会、同窓会長、1期生の挨拶と続き、1期生の乾杯の音頭で宴が始まりO-JINZの青春時代の懐かしい曲のバンド演奏が始まり、それぞれのテーブルで食事をしながらの歓談タイム・・・。
最後は校歌斉唱、CDトラブルを乗り越えてO-JINZのキーボードの見事な伴奏と1期生の指揮で三番の 【ああ 久遠の命 つげや小岩高校】 までを全員で歌い切りました。
二次会は同じビルの1階にあるキリンシティに約30名が参加して会の余韻に浸りました。
【団塊の世代】は高校入学後、昭和・平成・令和の3年号60年の長きに亘り共に逞しく時代を謳歌し、全員が所謂後期高齢者になり、喜寿を迎えて今もなお溌剌として日々を過ごしています。 最後の合同同期会となる『喜寿の会』では旧交を温めながら新たな思い出の1ページを追加したのではと思います。 やはり思春期を共に過ごした仲間は最高でした!!
人生百年時代、残り23年の人生を健康第一でまだまだ大いに楽しみましょう!