卒業してからもう直ぐ41年目。思い起こせばその間、卒業直後にクラスメイトほぼ全員参加の卒業記念旅行、その5年後にはクラス会開催と比較的順当に集まっていた我ら19期3年3組でしたが、その後は、個々の付き合いはあったものの、残念ながら一堂に会する機会には恵まれませんでした。
その一方で、19期還暦同期会の実行委員会を起点に、今回なんとかクラスメイトの半数弱と連絡がとることが叶い、実に35年ぶりとなるクラス会を開催＜2024.1.20(土)@錦糸町＞することができました。
1次会・2次会を合わせて都合6時間弱、集合の前後で漂っていた緊張感は瞬時に解け、そこから先は今回参加者15名全員が堰を切って終始最高潮でした。
しかし35年間のブランクを埋めるのにはさすがに時間が足りず、それ故になるべく早めの次回開催を皆の今後の目標に掲げて、名残惜しみつつの散会となりました。
すでに各種具体的なイベント案も挙がっているので、早くも次の機会に向けて動き出しているところです。
担任の梅沢先生を始め、今回参加都合のつかなかったメンバー、そして未だ連絡のつかない残る半数強のクラスメイトとも再びつながって、ぜひともこの素晴らしい思いが共有できるよう、今回のクラス会は、そのためのスタートラインになったようです。
小岩高校同窓会のご協力により、つつがなくクラス会を行うことができました。参加者一同改めて御礼申し上げます。
［幹事：小川修司/鹿島修/杉江信介］