学校創立60周年記念行事開催報告(1)

同窓生の皆さまにおかれましては、ますますのご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
令和4年12月2日に、母校創立60周年記念式典が江戸川区総合文化センター大ホールで開催されました。

第一部の式進行はコロナ禍での開催の為、都教委等の教育関係の来賓出席は見送られ、同窓会とPTAの関係者のみの来賓席が設けられ、粛々と式典が進んでいきました。感染症対策の為、国歌斉唱や校歌斉唱は歌唱入りのテープが流されました。
長野学校長の挨拶、PTA棚橋会長の挨拶に続き、同窓会会長としての挨拶を行って参りました。挨拶の内容については後述の通りです。

【田口会長あいさつ】

第一部式典最大の見どころとして、同窓会から母校への新校旗贈呈セレモニーがありました。同窓会長から長野校長へ新校旗が手渡され、壇上で校旗を二人で高く掲げ、旗の右端を同窓会長が拡げるように持ち、会場の在校生や来賓に新校旗の全容を披露いたしました。

第二部は生徒会主催のアトラクションが披露され、渡(わたり)生徒会長が司会進行を自ら行いました。最初にPTAと同窓会で制作(写真選択のみ同窓会で、ほぼPTAが制作)した60周年の歩みのスライドショーが上映されました。続いてダンス部そして書道部とパフォーマンスが展開されました。現役生の若いエネルギーの躍動を目の当りにでき、青春の素晴らしさ頼もしさに感動を享受した第二部となりました。

– つづく –