
2025年11月2日(日)、市川グランドホテルにて19期還暦同期会が開催されました。
生徒122人、来賓7人、総勢129人が集まり懐かしく、そして楽しい会でした。
2023年11月に実行委員会を発足し、よりよい会となるよう打合せを重ねてきました。
いざ出席の申込になると思うように人数が集まらず凹んだりしましたが、そこはやっぱり辻褄を合わせる要領の良い学年なのでしょうか、締切寸前で目標人数100人を超え、締切を過ぎても普通に人数は増えました。締切過ぎてもお構いなしのところは想定内です。
冒頭に、亡くなられた担任の先生方と先に旅立った仲間を偲んで黙祷を捧げました。きっとこの場に来てくれていると信じて。
次に、実行委員から「当時と同じように見える魔法」が会場にいる全員にかけられているとの挨拶から、みんなが懐かしい会話に夢中となりました。先生方もとてもお元気であの頃と変わらないご挨拶をいただき嬉しく思いました。同窓会の会長・副会長にもご出席頂き、そしてご丁寧な祝辞と励ましのお言葉を賜りありがとうございました。
プログラムでは、くじで当たった人へのインタビューや、テーブル対抗クイズ大会で大盛り上がりでした。優勝テーブルには「ハワイ旅行」のパンフレットを見せ「自腹ですけど・・・」などと憎い演出もあり大爆笑。歓談時は卒業アルバムをスライドで見ながら、今昔を微笑ましく感じました。校歌斉唱では、2.3年次の2年間合唱祭でクラスを2位に導いた名指揮者が登場。「当時の白いスーツはキツくて入らない」とまたまた大笑い。ところが、校歌を歌う姿は当時と比べて真剣で大好きな歌に感情込めて歌ってる顔ばかり。大人になって校歌の歌詞のよさ、曲のすばらしさを実感しました。高校当時は校歌を真剣に歌うこと自体なかった気がします。19期のみんなが大人に見えた瞬間でした。(還暦ですので)
最後に実行委員長より挨拶と三本締め、そのタイミングで大容量のクラッカー。まるでライブに来ているかのようなキラキラでみんなの興奮も最高潮でした。
閉会後の集合写真撮影は予想よりスムーズに進み、やんちゃの学年とよく言われてましたが、あれ?そんなことなくみんなお行儀がよく協力的でびっくりです。やればできる子の集合体なのでしょうか?(何度も言います、還暦です)
2次会は同ホテルの別会場。当初57名のはずがふたを開ければ90人。話し足りなくて飛び入り参加が多かったのです。楽しいことに敏感なのもこの学年の特徴です。そこでは特にプログラム的なものはなく終始歓談という形でしたが、自然と1年次クラスや部活ごとで写真を撮ったり、テーブルごとに盛り上がったりと魔法はまだ解けてませんでした。
3次会4次会と終電近くまで大勢が残るも話題は尽きません。また近いうちに!とそれぞれ帰路へ。
現在アンケート実施中ですが、「10年後の古希の会まで待てない」「同期会を短間隔でやって欲しい」という意見が多いので19期の同期会はそう遠くはない気がします。
この度、19期還暦同期会開催にあたり、同窓会の先輩方には多大なるご指導を頂きました。ありがとうございました。これからもこんな19期生をよろしくお願いします。
19期還暦同期会 発起人 小金(坪井)裕子
19期還暦同期会WEBアルバムのご案内です!
11月9日12:00公開開始

https://30d.jp/sqy181019/4/login
合い言葉を入力して「アルバムを見る」ボタンを押すと見ることができます。
合い言葉は還暦同期会でお知らせしてます。お忘れの方は式次第をよくご覧になり思い出して下さい。
思い出せない場合は友人か実行委員にお聞きください。
閲覧期間は2026年1月31日です。お気に入りの写真はダウンロードやプリントなどで保管することをおすすめします。
