去る5月27日(土)夕方5時から、JR錦糸駅南口から徒歩1分、kichiri錦糸町店大広間で、第6期同期懇親会を開催しました。参加者51人、二次会は26人でした。
受付で、参加者名簿、顔写真パンフ、高校同窓会しおりを配布。顔写真パンフは、高校卒業アルバムから参加者を選んで、2組の梅本君が作成してくれました。
もちろん、高校時代の顔と現在の容姿は大変化ですが、話しの材料として大変役立ちました。
5時05分に司会(事務局 唐笠)が開会を宣言し、幹事代表として粕谷君(7組)が挨拶を行いました。続いて、1組の小池さんが乾杯の発声を行い、冷たいビールでグラスを交わしました。
今回はなるべく、気軽に話しができるように座席配置や進行を考慮しました。
6時過ぎ、小岩高校同窓会からのお願いを副会長の吉澤君(7組)が説明しました。各テーブルで、かなり話しが弾んでいました。
7時過ぎに、5組の山田君が閉会挨拶し、皆が起立して一本締め(3拍手×3+1拍手)で終了しました。
引き続き、二次会に入りました。ここは更にリラックスして、いろんな話しができました。9時過ぎに、松本君(7組)が閉会の挨拶を行い、無事に終わりました。受付から、懇親会、閉会まで、5組の三谷君に写真撮影をやっていただきました。本当に有難うございました。
「高校当時、会話もできなかった女性たちと話せてよかった。懐かしい顔、顔、顔と逢えてうれしかった。一瞬にして高校生に戻れて不思議な感じだった。クラスの仲間とおしゃべりできて満足。」など参加者から感想をいただきました。
「長い人生に無用の一日はない。どんなに悲しい一日でも、それがなければ明日はない。」(むのたけじ)という言葉を思い出しました。それぞれの人生は、一日、一日の積み重ねです。小岩高校での3年間で、全く話したことがない多くの同期生が、52年経過し、一つの空間と時間をともにして会話できたこと、不思議で、楽しい時になりました。
これまで古希祝い企画準備に協力いただいた幹事の一人が、昨年、旅立ちました。彼の思いを何とか引き継ぐことができました。今回参加された皆さん、有難うございました。
又、今回は欠席でしたが、返信ハガキからメッセージをたくさんいただきました。有難うございました。
それでは、同期の皆さん、健康に留意して、今後の人生を生き抜いて下さい。
( 文責 事務局 唐笠一雄)
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